FXテクニカル分析

FX初心者が利益を確実に得る方法!トレードルールの明確化

FXで稼ぐためには感情を排除し、勝率の高い(バルサラの破堤理論上の勝率)トレードが必要です。

そのためには、首尾一貫したルールで取り組まなくてはいけません。
また、トレーダーの仕事で勘違いしてはいけない事は
トレードルールを一貫して実行する
必要に応じてルールを改善すること
になります。

くれぐれも利益を取りにいくという感覚だけは持たないようにしてください。

また、トレードルールとはトレード手法とは意味が違います。

トレードルールとは
「環境認識→エントリー→決済→資金管理」
という資金を増やすための一連の行動です。

トレード手法とは
「レンジからブレイクしたらエントリー」
等の技術やテクニックなどを表しています。

本記事においてはトレードルールの重要性を説明しています。
単に技術やテクニックを考えるよりも一番最初に考えなければならない事項です。

FXにおいて勝てない人の多くはこの「トレードルール」に一貫性が無い人がほとんどです。
ルールに一貫性が無いということはルールは明確化もされていないという事になります。
仮に、明確化されていても、何かしらの行動に移せない理由が存在するという事にもなります。

上記の要素を加味した上で、FXで稼いでいくためには、以下の3点の通りです。
ルールに一貫性を持たせる。
ルールを明確化する。
ルールが適用されるような工夫を行う。

を確実にしていけば、おのずとFXで稼げるようになります。

FX初心者時必見!なぜトレードルールが必要なのか?

冒頭で説明したとおり、感情を排除し優位性のある勝率でトレードをすることにより、
高確率でお金を稼ぐことができます。

ただそれだけでは「は?」「わかりません。」という声も聞こえてくるので、
もう少し掘り下げて説明します。

なぜトレードルールが必要か?という問いかけに関しては、大きく2点あります。
① 感情を排除しプロスペクト理論に左右されない為
② 一貫性のあるトレードを行うことにより優位性の高いトレードが可能

細部は下記の通りです。

感情を排除しプロスペクト理論に左右されない為

そもそも、人間は感情に従ったトレードをすると、必ず負けるようになっています。

これはプロスペクト理論でも証明されているとおり、
損失を怖がったり、一喜一憂することにより、勝てないことが証明されています。

だからと言って、感情は筋肉のように鍛えて強くすることはできません。
(もしかしたら、鍛えることができる人もいるかもしれませんが(笑))
なので、ルールを決めて、それを経験と過去検証で無意識まで落とし込みます。

感情にコントロールされているトレードの思考の大半が、
欲や希望的観測に基づいています。

そうなると考えることも
「損失を取り戻しておきたい」
「まだ、トレンドは続くだろう」
「そろそろ反転するかもしれない」
となっちゃいます。
見に覚えありませんか?(笑)

反対に、経験や過去検証からのルールに基づいてトレードする思考は、
「この根拠があるからエントリーしよう」
「過去の事例では・・」
と論理的に考えることができ、勝率も上がって来ます。
それと並行的に、ルールや経験等に基づいてエントリーや損切をすることが当たり前、
ルールや経験等に基づいてエントリーや損切りしないと気持ち悪いという感情が湧いてきます。

一貫性のあるトレードを行うことにより優位性の高いトレードが可能

優位性とは簡単に説明しますと以下の例のとおりです。


コインを投げて裏表を出すというゲームがあるとします。
その際、
コインを投げて表が出たら1000円がもらえる。
コインを投げて裏がでたら500円を支払います。
この場合、ほとんどの人がこのゲームを拒否することはないと思います。

なぜなら、50%の確率で+500円だからです。
このように期待値が+であるという事を優位性が高いと言います。

FXでの優位性はといいますと、
いくつかの期待値が高い条件を組み合わせる事をいいます。


・日足のトレンドを確認
・ボリンジャーバンド○○○のサインでエントリー
・利益30pips:損失10piosで決済(PR3以上)
・勝率40%(バルサラの破綻理論)
等々、

このようにトレードは、期待値が高い条件を組み合わせて、
あとは、淡々と継続するようにします。

そうすると、自然と相場の不確実性と向き合うことができます。
その不確実性の中に確実性が高い相場が潜んでいるので、
以下のように虎視眈々と、それだけを狙うようにします。
・一貫したルールに合致した相場だけ狙う
・不透明な相場、合致しない相場を外す

また、エントリー回数を増やす=資産をリスクに晒す行為なので、
むやみやたらにエントリーは避けるようにしなければなりません。

このように、確実性の高い相場のみエントリーをしていくと、
意味のある経験が蓄積できます。

意味のある経験を長期的に蓄積していくと、
一回一回の勝ち負けに左右されず資金が当たり前に増えていきます。

重要なのは、一度決めたルールに、一貫性を持たせ
あれこれと変えたりしないようにします。

なぜなら、長期的な同じデータの蓄積は、確率論からも正確な値に近づくとともに、
改善機会も増え、より正確なルールへと近づきます。

例えば、サイコロで6が出る確率を正確に出すには、
10回振ったデータより1万回振ったデータの方がより正確です。

 

つまり、ルールに正確性を持たせるためには、ルール通り淡々とトレードを行うしかありません。
正確性が高まれば改善するポイントも明確に見えてきます。
改善を繰り返して行けば、あとは勝率の高いルールを作ればいいわけです。

FX初心者時必見!自衛隊流トレードルールの作り方

トレードルールを作る際、最も重要なことは「見える化」です。

簡単に考えてください。あなたの会社にある業務マニュアルは、
やるべきことを文章にして明確化していますよね?

そういった意味で、作成する際は、他のトレーダーさんが読んでも、
再現できるように、「わかりやすく・詳細」にしなければなりません。

もちろん不具合も含めて、「実施すること」「実施しないこと」も
明確化するとともに、

どの指標を見たら良いのか?見ないのか?を明らかにします。

トレードルールの項目立ては以下のとおりです。
① 環境認識
② エントリー
④ 決済
④ 資金管理
⑤ メンタル管理
⑥ 行動・学習

自衛隊流に表にし、チェック項目があるとより効果的に発揮できます。
僕が使っているトレードルールのチェック表を一部紹介します。

項 目 内 容 チェック
環境認識 ダウ理論(4点が切上(下)がっているか?)
ローソク足の下(上)に移動平均線(50EMA)はあるか?
日足で確認しているか?
移動平均線(25EMA、50EMA、100EMA)の位置関係は?
エントリー ボリンジャーバンドとローソク足が○○○になっているか?
サポレジ転換をしているか?
MACDはGC?(DC?)
CCIの位置は0ラインよりも上?(下?)
ブレイクアウトの状態か?
決 済 30pips以上の利益はあるか?
損切りは○○○か?
利益確定ポイントは○○○か?
利益と損益の比率は(PR)3以上か?
資金管理 トレード1回にあたり、資金の損失は総資金の2%までで抑えているか?
同時保有ポジションは〇個まで
資金が〇%まで減ったら、ルール見直し。
メンタル管理 繁忙時、体調不良時はトレードしない。
3連敗したら、その週はトレードしない。
日頃から、心の指数EQを高めているか?
行動・学習 朝8時と夕方4時にチャートチェック
朝8時に指標発表の内容を確認
朝8時にニュースサイトを確認
土曜日にトレード記録を振り返り、問題点の対処

いかがでしょうか?
参考にしたくて、もっと深いところまで知りたいと思った方は、
ぜひ、メルマガ登録をお願いします。

FX初心者時必見!トレードルールの改善方法

このようにトレードルールを作って、
優位性を高めてトレードを行こなう事はとても大事です。

しかしながら、最初から完璧なルールは出来上がりません。
ルールには必ず改善が必要です。

以下の図のように、仮説→検証→問題点→対処→実行
を繰り返し実践し磨いていきます。

トレードルールの改善に必要なツール

①トレード記録(ノート)
客観的な記録が重要です。人間の感覚や記憶だけを考えると曖昧になります。
②過去検証
リアルトレードだけで検証するとデーター数が少なくなります。
過去のトレードでたくさん蓄積する。

簡単に「FXの検証や練習」が可能なサイトをご紹介します。
トレーディングビューの「リプレイ機能」は幅広く使えます。
詳しくは下記のURLからどうぞ
↓↓↓↓↓↓
https://jp.tradingview.com/
③相談
他のトレーダーに相談してアドバイスをもらうことはとても重要です。
ちなみに、僕に相談していただけたら、何かしらのアドバイスを致します。
みんなで勝ちましょう!

まとめ

・トレードを一貫させるため、明文化したトレードルールが必要
感情を排除し、優位性を発揮させます。

・トレーダーの仕事は、利益を取る事ではなく
「トレードルールを一貫して実行する」
「必要に応じてルールを改善すること」
ことを意識してください。

・トレード手法とは、単なる情報
「ラインブレイクでエントリー、〇〇で決済」

・トレードルールとは、あなたがどう行動するか
「ブレイク手法を行うために、」
「私は、環認識、エントリ、決済・・・をこの手順で、こう行う」
無意識の領域にトレードルールを落とし込めるかが勝ち負けの分かれ道です。

この記事のご意見はこちらからどうぞ