FXテクニカル分析

5つのトレンドパターンを見極める

目を向けるべき5つのトレンドパターン

以前にFX相場の相場には3つあると紹介しました。
トレンド相場」「レンジ相場」「ショック相場」です。
「ショック相場」は論外として「トレンド相場」と「レンジ相場」をひも解くと、
下記の図のような大きく5つのトレンドパターンに分かれます。

相場内の割合でいいますと
トレンドなしが全体の7割
調整トレンドが全体の2割
上昇・下落トレンドが全体の1割
この中で上昇・下落トレンドだけを見つけエントリーするようにしてください。
戦っていいのは1割程度の上昇トレンドと下落トレンドのみです。
それ以外のトレンドパターンには手を出さないでくださいね。

トレンドパターンを見極める目を養う

戦場にでるにはまずはトレンドパターンを見極めないと敵の機銃でハチの巣にされます。
まずは、トレンドパターンを見極める目を養ってください。
その為には、最低でも過去のチャートを確認し、
「上昇トレンド100パターン」
「下落トレンド100パターン」
見つけ出してトレンドパターンを見分ける目を養ってください。

上昇・下落トレンドをそれぞれ100パターンも見続けると、何となくではありますがトレンドの判断力が養われてきます。
「急がば回れ」ではありませんが、脳にしっかりとトレンドを読み込ませることが大事です。

ダウ理論でトレンド方向を見極める

ダウ理論とは、チャールズ・ダウが提唱した市場の値動きを評価するテクニカル分析の理論です。
ダウ理論は非常に奥が深いのですが、簡単な定義として覚えてください。
簡単に説明しますと
「上昇トレンドパターン」では、安値と高値の4点が切り上がります。
「下落トレンドパターン」では、安値と高値の4点が切り下がります。

下記のように高値と安値をラインで結び、
4点の方向が切り下がっているなら、下落トレンドパターン

4点の方向が切り上がっているなら、上昇トレンドパターン

4点の方向が1点でもずれていたらトレンドロスでエントリーは避けた方がいいです。

そして重要なのが「理解できないトレンドの動きの時はトレードするな!」です。
ようはこういったパターン以外の時には手を出さない事です。

しかし逆を言えば知ってるトレンドパターンの時は強気で攻めていきましょう。

強気で攻めるためには
上のトレンドパターンの特性に関してはデモトレードで徹底的に演練し、
しっかり体得したり過去のチャートを見て
しっかりイメージに落とし込んでおく必要があります。

頭でっかちにならず、体で覚えてください。
そうすることでトレードできるポイントが増えていきます。

また、上昇・下落トレンドパターンの見極めだけでも勝負にはなりません。

戦略と戦術でいえば戦略です。
いざ勝負という時の戦術が必要となってきます。

前線で戦えるチャートパターンを逐次紹介しますので覚えてください。
しかし、FXをそんなに難しく考えないでくださいね。
トレンド方向を見極め、勝てる確率が高いチャートパターンを当てはめるだけです。

必ずセオリー通りに動く訳じゃないんですが、勝率がグーンと高くなります。

トレンドパターンが戦略
チャートパターンが戦術
エントリーの最終判断材料です。

そのくらいに思っておいてください。

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