FX戦術編

自衛隊の戦術的思考をFXで応用

人間は戦う存在です

僕がFXをやる目的はお金を稼ぐことです。
僕にとってお金を稼ぐ事は生きることを意味しています。
そして「FX」=「戦い」と定義し、自衛隊で学んだ戦術思考をFXで適用させています。

古今東西の戦いを見ると、勝敗のほとんどの場合、指揮官の意思と能力で決まっています。
それはハイテクの現在の戦いでも昔と変わりありません。
FXにおいても、勝つという事は「強い意志」と「戦い方」の専門的な知識が必要だと考えています。

戦いとは「自分の意思」と「他人の意思」のぶつかり合い

弱肉強食、優勝劣敗の自然の摂理の中で、人々は叡智を絞って戦いに勝ってきました。
戦いに勝つという意味は生存を維持し続けるということです。

そして、戦いの究極の目的は「敵の意思を破砕するにある」ことです。
もっとかみ砕いて言いますと、「敵に我の意思を強要すること」です。

FXにおいても同じことが言えて、勝つという事は「自分の意思(マインド)」と「戦い方(ロジック)」を押し通すことで初めて勝つことができます。
戦いの手段と程度は様々ですが、戦いとはすべて不確実・不明瞭な条件の下で繰り広げられます。
その中でいかに自分のルールを忠実に守り自分の意思を貫き通すことが勝利への近道であり唯一の方法です。

ゆるーい人間関係の中では、そのような人はウザがられますが、組織を強くする人はウザい人ほどリーダーシップを発揮します。
そしてFXにおいても同じことが言えて、自分の意思を貫き通す人ほど勝つことができます。
実際にトレードをしていると甘い誘惑だらけで心が揺らぐことも多々ありますがグッとこらえる事が強いトレーダーになる秘訣です。

意思とは「目的(何のため)」「目標(何をする)」の形で現れます

目的は固定的不変かつ具体的なものに絞ってください。
目標は目的を達成できる範囲内で流動的かつ可変なものでなければなりません。

なぜFXを始めるのか?ただ単に「お金を稼ぎたい」だけでは強い意志を形成することはできません。
不変的・具体的でなければなりません。
例えば
「半年後までに長男の留学資金30万円を稼いぎたい」、
「毎月の生活で月5万円が必要」
この時、「いつ」「誰が」「何を」を具体的に記すことがコツです。
また、目標につきましては、一つの目的に対して目標が一つの場合もあれば、同時あるいは逐次に複数の目標が存在する場合もあります。

これを自衛隊風に置き換えますと、手段は軍事のみならず、政治、外交、経済、情報、宣伝、その他さまざまなものがあります。これらを総合した力が発揮したのが戦いであり目的を達成する手段です。
いわゆる「武力戦」とは軍事力を主体とした戦いの一形態で、これらが戦いではありません。
軍事的な武力戦も戦いなのです。

つまり、お金を稼ぐことを目的としているなら、FXは目的を達成する手段の一つであり、FXで勝率が上がらなければFX以外の手段でお金を稼ぐことを考えるか、一時休むかなどの柔軟な思考も大切です。
FXでの「勝・敗」は目的に対しての副次的なものです。

そういった意味で、FXでの負けは目的の不達成と考えるような悲観的な性格をしていると、勝てる戦いも負けを導いてしまうものです。

そう意味では目的をどう設定するかによりますが、FXで全財産を破産して人生を棒に振るようなことだけは避けてくださいね。

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