テクニカル分析

FX(オシレーター)MACDの見方とトレード手法について

オシレーター系のテクニカル分析の一つにMACD(マックディー)と呼ばれるものがあります。

僕は、MACDでトレンド方向を見極めるために、頻繁に使用させてもらってます。

一度、見方を覚えると非常に簡単なので初心者さんは是非、早く覚えてください。
エントリー前に一度確認すると判断の根拠として自信が持てるようになります。

ちなみに世界中のトレーダーさんも愛用しているテクニカル分析手法です。

MACDの仕組み

MACD(Moving Average Convergence and Divergence)、日本語で「移動平均収束発散法」と呼ばれています。

MACDは、以下の図のとおり「MACDライン(以下「MACD」と表記)」と「シグナル線」から構成されています。

また、MACDは移動平均線の差分を可視化したものです。(初心者の方はあまり深く考えなくてもいいですからね(笑))
シグナル線は、MACDの期間9の移動平均線を表示したものです。

MACDの3つの売買シグナルと見方

では、どのようにMACDを使っていけばいいのでしょうか?

MACDの主な売買シグナルには、以下の3つがあります。

① MACDのゼロラインとのクロス(ゴールデンクロス・デッドクロス)
② MACD自体の傾きの変化
③ MACDとシグナル線とのクロス

見る順番は①→②→③の順で確認していきましょう。

MACDの見方!ゼロラインとのクロスを確認!

最初の使い方は、MACDとゼロラインとのクロスを見ることです。

細部は下記の図のとおりです。

上図のチャートのように、
MACDが下から上へゼロラインを交差すれば、「ゴールデンクロス」買いサイン。

MACDが上から下へゼロラインを抜ければ、「デッドクロス」売りサインです。

MACDの見方!傾きの変化で判断!

2つ目の使い方は、MACD自体の傾きの変化を見る事です。

下図のチャートのように、MACDがプラスの領域にあり、かつ右肩上がりに上昇している領域では、上昇トレンドの勢いが強いことを示します。

この場合、押し目があれば、どんどん買いでエントリーしましょう。

次に下図のチャートように、MACDがプラスの領域にあり、かつ右肩下がりとなっている場合では、上昇トレンドの勢いが落ちて、レンジ相場に入りつつあることを示しています。なので、この時であれば、トレンド転換のリスクを考える必要があり、買いエントリーは慎重になった方がいいかもしれませんが、戻りがあれば積極的にエントリーしましょう。

下記のチャートでは、MACDマイナスの領域で下降トレンドの場合においては、上記の説明のまま当てはまります。

MACDがマイナスの領域
MACDが下向きならば、下降トレンドの勢いが強く、売りエントリーを検討
MACDが上向きならば、トレンド転換のリスクを警戒

MACDの見方!シグナル線のクロスで判断!

3つ目の使い方は、MACDとシグナル線のクロスです。

移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスと似ています。

下記のチャートの通りMACDがシグナル線を下から上へ抜ければ「買いサインです。

MACDがシグナル線を上から下へ抜ければ「売りサインです。

まとめ

MACDは世界中で愛用されているテクニカル分析手法の一つです。

上手に使用することで、トレードのレベルをもう一段アップさせてくれます。

MACDの主な売買シグナルのまとめ

① MACDのゼロラインとのクロス(ゴールデンクロス・デッドクロス)
② MACD自体の傾きの変化
③ MACDとシグナル線とのクロス

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