ファンダメンタルズ分析

経済指標&今週のFX戦略(11/11~11/15)

経済指標(ファンダメンタルズ)とは

その国の経済状況を数字で表したものです。
トレーダーはこの経済指標を頼りに投資活動を行う人も少ないです。

経済指標は毎日発表されています。
その中には為替レートを変動させる経済指標もあれば、全く影響の無い経済指標もあります。

僕は下記リンクのページ「経済指標カレンダー 予想&速報」を見て、
いつも取引している通貨ペアの国で、指標が【星4つ以上】ある時間帯は基本的に取引を避けるようにしています。
初心者用に☂マークで記していますので、☂マークの時はトレードを控えて起きましょう。

経済指標カレンダー 予想&速報

また、経済指標が発表される時間帯は値動きが激しくなるので、
どちらかと言えば、初心者は巻き込まれないように、トレードを回避した方が賢明です。

ちなみに、僕が推奨している通貨で経済指標発表の主な時間帯は
オーストラリア・・10時30分
イギリス・・・・・17時から17時30分
ユーロ・・・・・・18時
アメリカ・・・・・22時30分(サマータイム時は21時30分)

分かりやすいように1週間の経済指標を天気予報でまとめてみました。
初心者のFXトレーダーさんは参考にしてください。
※言葉の提議
晴れ☀:問題なくトレードしても可!!
曇り☁:積極的なトレードは危険かも??
雨 ☂:トレード自体危険!!やめるべき!
予想→:レート変わらず
予想↑:レート上げ
予想↓:レート下げ

【経済指標】11/11(月)~11/15(金)

11/11(月)

18:30 ポンド円・ポンドドル 英国四半期国内総生産速報 曇り☁(予想↑)

11/12(火)

18:30 ポンド円・ポンドドル 英国雇用統計・失業率 曇り☁(予想→)
19:00 ユーロ円・ユーロドル ドイツ景況感指数 曇り☁(予想↑)

11/13(水)

18:30 ポンド円・ポンドドル 英国消費者物価指数 曇り☁(予想↑)
22:30 全通貨 米国消費者物価指数 曇り☁(予想↑)

11/14(木)

全通貨 晴れ☀

11/15(金)

22:30 米国小売売上高 雨☂(予想↑)

今週のFX戦略の方針

方針:ドル円ロング、NZドルドルショートのチャンスを狙う!

ドル円ロングの理由

今回のドル高は、ドル金利が上昇していることが背景かなと考えています。

理由は、過去、米国の予防的利下げが打ち止めになると
金利が上昇するのがパターンだったでした。

今回もその経験則通りの動きになっているのが認識できると思います。

また、米長期金利がボトムアウトしたなら、ドル金利上昇で
ドル買いが旺盛になっているというのは過去の経験からわかりやすい展開です。

米長期債利回り

また、先週金曜日には雇用統計が発表されましたが、こちらは予想より大幅に良い数値が発表され、株価が続伸しました。
それにつられてドル円も上へ延びるように思われましたが、その流れは一時的なものとなり、107円後半で一週間の取引を終えました。

米国金利と雇用統計という一連のイベントをこなしたものの、さほど大きく動くことなく推移したドル円ですが、ここから年末に向けて特段大きなイベントもないことから、
好調さを見せつける米国経済に乗っかる形でドル円ロング継続したいと考えています。

NZドルドルショートの理由

NZは今年5月と8月に2回利下げを実施。
特に8月は1.50%→1.00%へと0.5%の予想外の大幅利下げを発表。

9月の会合では金利は据え置かれましたが、声明では
追加利下げの可能性を排除していません。

第3四半期の雇用統計も予想外の悪化となっており
今回はさらなる利下げの発表があるかもしれません。

ただ、NZドルについては、2007年以降で最も売られすぎ水準を下回ってからのショートを考えています。

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