FXファンダメンタルズ分析

経済指標&今週のFX戦略(11/4~11/8)

経済指標(ファンダメンタルズ)とは

その国の経済状況を数字で表したものです。
トレーダーはこの経済指標を頼りに投資活動を行う人も少ないです。

経済指標は毎日発表されています。
その中には為替レートを変動させる経済指標もあれば、全く影響の無い経済指標もあります。

僕は下記リンクのページ「経済指標カレンダー 予想&速報」を見て、
いつも取引している通貨ペアの国で、指標が【星4つ以上】ある時間帯は基本的に取引を避けるようにしています。
初心者用に☂マークで記していますので、☂マークの時はトレードを控えて起きましょう。

経済指標カレンダー 予想&速報

また、経済指標が発表される時間帯は値動きが激しくなるので、
どちらかと言えば、初心者は巻き込まれないように、トレードを回避した方が賢明です。

ちなみに、僕が推奨している通貨で経済指標発表の主な時間帯は
オーストラリア・・10時30分
イギリス・・・・・17時から17時30分
ユーロ・・・・・・18時
アメリカ・・・・・22時30分(サマータイム時は21時30分)

分かりやすいように1週間の経済指標を天気予報でまとめてみました。
初心者のFXトレーダーさんは参考にしてください。
※言葉の提議
晴れ☀:問題なくトレードしても可!!
曇り☁:積極的なトレードは危険かも??
雨 ☂:トレード自体危険!!やめるべき!
予想→:レート変わらず
予想↑:レート上げ
予想↓:レート下げ

【経済指標】11/4(月)~11/9(金)

11/4(月)

全期間 晴れ☀

11/5(火)

00:00 全通貨 曇り☁ US製造業新規受注(予想↓)
12:30 豪ドル円・豪ドルドル 曇り☁ AUD政策金利(予想→)
23:30 全通貨 曇り☁ US貿易収支(予想↓)

11/6(水)

00:00 全通貨 雨☂ USISM非製造業景気指数(予想↑)

11/7(木)

21:00 ポンド円・ポンドドル 雨☂ BOE英国・英中銀政策金利(予想→)

11/8(金)

22:30 カナダ円・カナダドル 雲り☁ 雇用統計(予想)
24:00 全通貨 曇り☁ ミシガン大学消費者信頼感指数(予想↑)

今週のFX戦略の方針

方針:ドル円・ポンド円ショート(戻り売り狙い)

理由(ドル円)

先週は、FRBの利下げ、日銀の現状維持、米中貿易懸念(発表前)などから、
下図(ドル円4h)の通り、ドル円は107.88円まで下落しました。

しかし、週末には良好な米雇用統計、株の大幅高、米中貿易関係の改善の兆しから、108.32円まで戻して週足は108.10円で終わりました。

また今週は5日(火)の米ISM非製造業景況指数、7日(木)の英BOE政策金利の発表に注目していますが、先週で重大イベントが終了したためドル円は大きな動きにはならないと予測できます。

一方で日経平均については上昇中しましたが、上下の値幅が縮んでいます。下落の兆候が見え始めています。


また、ドル円は先週から下落トレンドが始まったばかりと考えています。
なのでしばらくは下落が続くと予想できますが、どこまで下がるのか?が焦点となってきます。105円付近まで引っ張れる可能性も考慮しながらトレードを実施していこうかと思案中です。

以上のことから、ドル円ショート狙い、タイミングは戻り売りの時!と考えています。
108.40円まで戻れば下落し、下値が107.50円と考えています。

理由(ポンド円)

ポンド円は、先週初めに大イベントが終わったので多くの投資家が予想していた通り、
週後半は動きが止まりました。

その後、140円付近のレンジになり、おそらく今週も同じような動きになると予想されますが、先々週までのIMM先物で売りが大きく整理されてきていますので、今週はポンド円は売り有利と思います。

また、BOEや経済指標がありますが、ポンドは指標には反応せずなので、関係ないと思います。

上値140.50円、下値137円で予想しています。
今週はトレンド転換の週です。

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